あなたは大丈夫?今すぐ見直したい髪に悪い食生活

個人差はありますが、30歳くらいから徐々に髪にまつわる悩みが増えていきます。抜け毛やツヤ不足、ダメージ、うねりといった悩みが気になるとヘアケアのみでアプローチしようとしがちです。しかし、悩みの背景には普段何気なく続けている習慣が関係していることが多々あり、ヘアケアと並行しながらそのNG習慣を見直すことが大切です。

今回は、今すぐに見直したい髪に悪い食生活についてご紹介します。当てはまるものがないかぜひチェックしてみてください。

この記事を監修する専門家
遠藤幸子 さん

美容ライター / 美容研究家
遠藤幸子 さん

アットコスメ公認ビューティストに認定されたことを足掛かりに美容ライター、エイジング美容研究家としての活動をスタート。
ウェブや雑誌などに美容コラムを執筆する傍ら、テレビやラジオ、新聞、雑誌などのメディアやコスメブランドの広告などへの出演、執筆も行う。
いつまでもキレイでいたいと願う女性に向けてコスメや美容情報などを日々発信中。

ファーストフードや揚げ物、脂身の多いステーキなど脂っぽい食事が好き

ファーストフードや揚げ物、脂身の多いステーキなど脂っぽい食事が好き

ファーストフードや揚げ物、脂身の多いステーキなど脂っぽい食事を好み口にする機会が多いことは髪にとってNGな食生活です。

というのも高脂肪食を多く摂取することで毛髪の元になる毛包幹細胞の中に脂質が溜まり、表皮や脂腺などに変化が生じると言われています。そうすると抜け毛や薄毛に繋がり、その後食生活を改善しても毛包自体が消失していると元の状態に戻すことはできないと言われています。そのため脂っぽい食事は控えめにしましょう。

炭水化物中心の食生活

炭水化物中心の食生活

炭水化物やスイーツなど糖質の多い食品を好んでよく口にすることも髪にとってNGな食生活と言えます。糖質の多い食品の摂取量が多いと、体内のタンパク質と余分な糖が結びつき糖化を引き起こします。すると、頭皮が硬くなり分泌腺や血管、毛包などに悪影響を及ぼします。その結果抜け毛や髪のツヤ・ハリの不足などを招くことに繋がります。

糖質の多い食生活を続けていると髪がパサパサになったり、ボリューム不足になったり、頭皮にトラブルが起こったり、白髪の遠因となったりすることもあるので注意が必要です。

とはいえ、自分の食生活に占める糖質の割合についてよく把握していない方が多いかもしれません。その場合は一度食事の記録をつけ、日頃の食生活でどのような栄養素を多く摂取し、逆にどのような栄養素が足りないのかチェックしてみるのもひとつの手です。

スマホのアプリなどでそういった管理ができるものも現在では充実しています。そういったものもぜひ利用してみてください。

過度の飲酒

過度の飲酒

コロナ禍で飲食店での飲酒の機会が減ったという方も自宅で過ごす時間が増えたことによって逆に飲酒量が増えたという方が多いのではないでしょうか。ほどほどの飲酒なら血行促進やリラックス、ストレス解消などに繋がり悪いことではありませんが、過度な飲酒は髪にとってNGな習慣と言えます。

体内に入ったアルコールは肝臓で分解され、アセトアルデヒドという物質が生じます。これは飲酒した際に頭痛や吐き気、動悸といった症状を引き起こすものなのですが、毒性が強い物資であることが知られています。

このアセトアルデヒドを無毒化させるプロセスにおいて髪の成長や維持にとって重要となるアミノ酸やビタミンなどの栄養素が大量に消費とされ、髪に行き渡るべき栄養素が不足してしまいます。その結果抜け毛や薄毛などの髪悩みを引き起こすと言われています。

このほか過度な飲酒は肝臓の機能低下に繋がる恐れがあります。そのため日頃から過度の飲酒は控え、休肝日を設けることも心がけましょう。

無理なダイエット

無理なダイエット

無理なダイエットで食事制限を行うと、髪にとって必要な栄養素を摂取できていない状況が続くなどして髪の成長を妨げる恐れがあります。また、ホルモンバランスも乱れたり、ストレスが溜まったりすることも重なり、抜け毛や薄毛などを招くことに繋がります。

ダイエットをする際には無理な食事制限はせず、適度な運動を取り入れ生活習慣なども見直し、時間をかけて無理なく痩せることを心がけましょう。

外食や惣菜、インスタント食品、スナック菓子などの出番が多い食生活

外食や惣菜、インスタント食品、スナック菓子などの出番が多い食生活

疲れている時や忙しい時など利用したくなるのが、惣菜やインスタント食品、外食、ファーストフードなどです。また、小腹が空いた時にはついスナック菓子に手がのびがちです。しかし、そういった食品は便利な反面添加物を多く含む傾向にあります。

添加物を摂り過ぎると、本来髪に届けられるはずの栄養素が隅々にまで行き届かなくなり、その結果抜け毛や薄毛に繋がる可能性があります。

とはいえ、現代の日本において添加物と無縁の食生活を送るのは至難の技です。そのためそういった食品を摂り過ぎないよう心がけましょう。

味付けの濃い食品を好んでよく食べる

味付けの濃い食品を好んでよく食べる

味付けの濃い食品を好んでよく食べる方も注意が必要です。というのも味付けが濃いということは塩分が多く含まれている可能性が高いからです。

塩分も過剰に摂取すると血液中の塩分濃度が高くなり、血管の機能が低下するなどして頭皮の血流も悪くなってしまいます。その結果髪にとって必要な栄養素がしっかり行き渡らずに抜け毛や薄毛を招くことになってしまいます。

また、塩分そのものが知覚神経を刺激し、「CGRP」という物質が減ってしまいます。その結果ヘアサイクルが乱れるなどして抜け毛や薄毛を招くことに繋がります。

塩分を摂り過ぎている方は見直すとともに、水分や塩分を排出するのに必要なカリウムの摂取を心がけることも大切です。カリウムはバナナやきゅうりなどの食品に多く含まれています。

いかがでしたでしょうか。今回は、今すぐに見直したい髪に悪い食生活をご紹介しました。ぜひこの機会にNG習慣を見直し、未来の髪のためにできることから始めましょう。

今回は以上です!

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